このブログでは競馬予想エックスに対しての評判はどのようなものなのかを調べていこうと思っています。
通常競馬予想サイトというとインサイダー情報を前面に出してユーザーに対して予想を売りつける手法ですが、この競馬予想エックスというサイトはインサイダー情報の存在を真っ向から否定しているようです。
実際に、競馬予想エックスはインサイダー情報を扱っていないのかどうか気になるところです。
競馬予想エックスはさておき、昨日は皐月賞トライアルのスプリングステークスが行われました。
昨日のスプリングステークスには、今年のクラシックで能力的に一番との呼び声のあったディープブリランテと、昨年の2歳王者アルフレードが出走していました。
この2頭がどんな走りをするのか非常に注目されていましたが、結果的にはディープブリランテは2着、アルフレードは12着という結果でした。
ディープブリランテは折り合いに課題があり、馬の後ろに道中でつける事ができれば折り合えるという陣営の見解でしたが、昨日のレースでは共同通信杯とは違い、馬の後ろに付けていましたが、どうも折り合っているというようには見えませんでした。
それでいて直線では突き抜けるか?
と思わせる脚を見せたので、改めて能力の高い競走馬であると認識を持ちましたが、このまま気性が成長しない限りはクラシックで勝つ事は難しいのではないかと思わせられるレースでした。
一方2歳王者のアルフレードはいいところなく惨敗。
休み明けという事を差し引いても、クラシックで巻き返す事は困難ではないでしょうか?
勝ったのは札幌2歳ステークスを勝っているグランデッツァ。
昨年末のラジオNIKKEI杯2歳ステークスで3着の馬です。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスで2着のゴールドシップは共同通信杯で、グランデッツァは今回、ディープブリランテを降しているわけですから、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの上位組みのレベルは非常に高いのかもしれません。
ただ勝ち馬であるアダムスピークが弥生賞で8着となっているのが気になる所ですが…
今年の
皐月賞予想はかなり難しいものになりそうです。
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